富山県東部の朝日町を流れる舟川沿いの桜並木が春の演出する。
『あさひ舟川 春の四重奏』は舟川の両岸600mに渡って約280本のソメイヨシノが地元の皆さんの手によって植えられ、長年大切に育てられています。
春の四重奏とは…
北アルプス(白馬連峰)、桜(ソメイヨシノ)🌸、菜の花、極早生のチューリップ🌷の4つが一望できるんです。
それはそれは素晴らしい風景です。
それではお見せいたしましょう…(*^_^*)
いやいや…その前に。
白馬連峰の山々の読み方なんですが我々関西人は「はくば」です。しかーし!(◎_◎;)
地元の方に聞いたら「しろうま」と呼ぶようです。まぁ、単なる話のネタですが…
極早生のチューリップの花をそのまま咲かせておくと、種が出来て球根の養分が取られてしまいます。
そこで、球根を大きく育てるために花を摘み取ります。摘み取られた花びらは、桜の根元に撒かれて肥料となり桜の幹を大きく育てます。
舟川べりの見事な桜トンネルとチューリップが美しい循環でつながっています…
朝日町観光サイトより引用させて頂きました。
やはり年により全てが揃うか?揃わないか❓
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